本がないとちょっと不安。本が無いとお出かけできない。
本があるとなぜか?はん笑いな毎日から…。
◆Archives
9/16「BRUTUS 9月15日号」
出版社:マガジンハウス
◆「恋の、答え」教訓にはふたつあって、先人が
その為に失敗したから後人はそれをしてはならぬ、
という意味のものと、先人はその為に失敗し
後人もそれを失敗するに決まっているが
だからするとはいえない性質のものがある。
恋愛は後者に属するものであって~坂口安吾
9/15「AERA 9月19日号」
出版社:朝日新聞出版
◆「山」富士山登頂1100回を記録する鉄人
實川欣伸さん…68歳。
富士山登頂片道4~5時間はかかるが
實川さんは、2時間で登る。
昨年調べた検査の結果、血中酸素濃度や
心拍数が大学生の運動部員をしのぐもの。
9/15「東京人」
出版社:都市出版
◆「観光まちおこし」葛飾区は「こち亀」、
台東区は「あしたのジョー」豊島区は漫画家の
聖地「トキワ荘」で…。様々な観点からの「まちおこし」
を特集。ちなみに町田市は「フットパス」という
まち歩きコースの選定を行っていることが
わずか一行のみ掲載。
9/15「16歳の教科書 2」
出版社:講談社
◆誰かに優しくしてもらった時
素直に「ありがとう」って言ってる?
誰かを傷つけてしまった時
素直に「ごめんなさい」って言ってる?
つまらない大人たちはこれができないのよ。
by綾戸智恵(ジャズシンガー)
9/10「江戸の検屍官 弐」
出版社:小学館、著者:高橋理恵
◆江戸北町奉行所…北沢彦太郎が、
遺体の状況から…真実に迫る。
今回は、筆墨硯問屋 龍渓堂での
不審な主人と二男の嫁の死を巡る事件から。
はてさて、それは毒殺なのか?
9/9「RUGBY WORLD CUP 2011」
出版社:ベースボール・マガジン社
◆9月9日…つまり、今日からニュージーランドで
始まる…ラグビーワールドカップ!の展望号。
明日、10日に、日本は強豪フランスと対戦する。
まず、この試合に全身全霊を込めて
戦って勝って欲しい。実は8年後に
ラグビーワールドカップは日本で開催予定。
9/9「江戸の検屍官 壱」
出版社:小学館、著者:高橋理恵
◆江戸北町奉行所…北沢彦太郎
彼は、発見された様々な事情で検屍する
必要がある遺体を様々な角度から分析。
いったんは、捜査中止になった事件を覆す。
9/8「宣教師ニコライとその時代」
出版社:講談社、著者:中村健之介
◆江戸時代末期…日本にやって来た
ロシア正教会の宣教師ニコライ。
1861年来日~1912年日本で永眠するまで
一時帰国はあったものの…ニコライは
日本にその生涯をささげた。
9/6「AERA 9月12日号」
出版社:朝日新聞出版
◆「お笑い ナインティナイン」岡村隆史さんは、
40歳を目前に体調を崩し、長期療養へ…5ヵ月程
現場を離れた。相方の矢部が岡村に「休みましょう。」
と、告げると岡村は矢部の腕にすがって
「かんべんしてくれ」と懇願した。今、岡村は「今回は、
神様が休ませてくれたんですよ。」と、応える。
9/6「維新の暗号」上・下
出版社:祥伝社、著者:加治将一
◆宣教師「フルベッキ写真」を軸に
幕末の謎に迫るという話。
正直、宣教師の活動を扱ったものか?と
思って買ったら…いわゆる都市伝説系の小説。
南北時代の確執が、明治維新の背後にあった?
9/6「Number 2011年9月15日号」
出版社:文藝春秋
◆「ブンデスリーガの日本人。」
ドイツで活躍する鄭大世選手は、2か月くらいで
ドイツ語で笑いをとれるようになって自信が芽生える。
長谷部選手に電話でわざとドイツ語で話しかけると
彼はそのままドイツ語で応答して会話する…さすが。
他の日本人選手は日本語でリアクションだそうだ。
9/6「REVIVAL JAPAN 9.18」
出版社:地引網出版
◆特集「この時代に村上春樹を考える」p.14~
歴史をさかのぼる作業というのは
赦しにつながることが多いんです。
『海辺のカフカ』では、最後に主人公が
お母さんを赦す場面がある。~カフカ少年は
母の過去を思うようになり~赦す。
9/6「弔辞」p40
出版社:文藝春秋
◆近藤紘一へ 司馬遼太郎より~
君の卓越した知性と君の文学的才能からくる
ユーモアの感覚が、その愛を統御して
いなかったとしたら、愛という内圧は、
精神というボイラーの殻を、ボディを、こわしたかも
しれません。 天はまれに愛の多量な人を生みます。
9/3「Ministry 2011年夏号」
出版社:キリスト新聞社
◆「新来会者が行く」クリスチャンではない
教会ウォッチャー八木谷涼子さんのホームページに
対する意見(①~④に10秒以内で辿りつける必要有)
①主日礼拝の開始時間と終了時間の明記。
②行き方。③郵便番号+都道府県名付き住所
&電話番号。④教役者の名前+プロフィール+写真
9/2「AERA 9月5日号」
出版社:朝日新聞出版
◆「現代の肖像:キャンディーズ」
ビッグアイドルには二通りある。
ひとつは郷ひろみのように自ら気を発するタイプ。
もうひとつは、キャンディーズや山口百恵のように
普段はステージのギャップに驚くほど物静か。
溢れるファンの気を吸い寄せる…それがアイドル。
9/1「pen 2011年9月1日号」
出版社:阪急コミュニケーションズ
◆「円谷プロ大研究」
時代を超えて愛される人気怪獣50
1位…バルタン星人
2位…ゴモラ
3位…ゼットン
9/1「福音と世界 2011年9月号」
出版社:新教出版社
◆明治の真宗本願寺派の僧侶であった
島地黙雷の息子…雷夢は
仙台二高在学中に洗礼を受ける。
以降、親子の確執は熾烈を極め
父黙雷は、剣をもって死を迫る程だった。
8/31「日経Associe 2011年9月6日号」
出版社:日経BP社
◆ビジネスストーリーは
「空」+「雨」+「傘」+「HTD」で作る。
西の「空」が暗い…「雨」が降りそうだ…
「傘」を持ってでかけよう。
これに実行のプラン「How To Do」を
提示する。
8/31「仏教とキリスト教」
著者:ひろ さちや
出版社:新潮社
◆小乗仏教…出家した者のみが
救われ得る可能性があるとする立場。
一方、大乗仏教は、大きな乗り物…
すなわち「教え」に皆が乗れば救われる
…という立場。
8/30「Number 2011年9月1日号」
出版社:文藝春秋
◆「覇者たちの夏」
PL学園の桑田・清原の後輩たちの記憶。
1985年春、伊野商に負けた夜
清原は、鬼のような形相でバットを振っていた。
その姿を見た後輩が
1987年春夏連覇を達成した。
8/30「AERA 8月29日号」
出版社:朝日新聞出版
◆「七日で終わった脱官僚」
現在、著書「官僚の責任」が一世を風靡する
経済産業省官僚の古賀茂明氏の
インタビューから。いわく…「政治主導は
役所から有能で改革志向のある人材を組織し
中から政策の方向を変える仕組みを作ること」
8/30「超訳 聖書の言葉」
出版社:幻冬舎
著者:白取春彦
◆聖書のことばを一般向けに意訳して
わかりやすいかたちで提供。
聖書のことば「セレクト集」に
なっているので…ピンとくる言葉が並ぶ。
8/30「鬼平犯科帳 49巻」
出版社:リイド社
著者:さいとうたかお
◆上野のお山は、江戸一番の
花の名所で…桜が見頃の
この時季だけは
庶民の入山が許され、
花見客で賑わう…。
8/30「ディズニーの教え方」
出版社:中経出版
著者:福島文二郎
◆ディズニーランドのスタッフの9割は
アルバイト。けれどもそのクオリティは高い。
なぜなのか? 東京ディズニーランド開業時の
第一期正社員の著者がその秘密を明かす。
挨拶・アイコンタクト・明るい笑顔…は必修。
8/21「40代にしておきたい17のこと」
出版社:だいわ文庫
著者:本田健
◆何にイエス!というか?
そして、何に対してノーというか?で
人生は決まる。
結婚、就職…様々なことで…。
そのために「まぁ~いいか」を排除する。
8/21「REVIVAL JAPAN 9.4」
出版社:地引網出版
◆特集「この時代に村上春樹を考える」p.12~
自分か?家庭か?という離婚の選択肢で
迷うのでなく、あえて「選ばない」中で
自分と家庭が近づくこと…
あるいは別の生き方が降ってくるのを待つ…
その大切さに気付く。
8/21「信徒の友 2011年9月号」
出版社:日本キリスト教団出版局
◆「喜びあふれる礼拝賛美」
ツィンツェンドルフ(讃美歌作家)のことば…。
讃美歌集は聖書への応答であり反響であり
その延長です。人は聖書によって
神が人に何を語るかを知り、讃美歌集を通して
人が神に何を語るのかを学ぶのです。
8/21「百万人の福音 2011年9月号」
出版社:いのちのことば社
◆不動産鑑定士の黒木中(あたる)さんは
音楽教室でゴスペルを紹介され
教会で讃美することに誘われたことが
きっかけでイエス様を信じた。
現在、99プラス立川ビルの運営に携わる。
8/21「心を注ぎだして」
出版社:いのちのことば社
著者:遠藤嘉信
◆「ハンナの祈り」p16
祈り…少々恰好が悪くても
とにかく自分の魂そのものを
主にもっていくということ、
それこそ求められている。
8/21「Number PLUS 2011.SEP」
出版社:文藝春秋
◆特集「サッカー」
震災に際して、イギリスではサッカーの
18部リーグまでがチャリティマッチを企画。
(18部まであるって!?) スペインのチームは
ユニホームをカタカナ表記にして日本を応援
各国の震災時の迅速な対応が掲載。
8/21「AERA 2011.8.22」
出版社:朝日新聞出版
◆特集「人物」澤穂希(サッカー女子日本代表)
澤選手の述懐…優勝後、ピッチで喜びを
爆発させていると、米国代表エースワンバック
が歩み寄り…抱きしめながらささやいた…
「I am Proud of you」…澤選手は彼女に
人間として負けたと感じたと語る。
8/15「文藝春秋 2011年9月号」
出版社:文藝春秋
◆特集「運命を変えた手紙」
帝国海軍 空母飛龍の艦長山口多聞の
妻あての手紙のから。
貴女の写真ばかり眺めて居る。多聞より
懐かしくて食べてしまいたい孝子様へ。
8/15「官僚の責任」
出版社:PHP新書、著者:古賀茂明
◆責任逃れの為の巧妙な術。
霞が関文学と揶揄される官僚表現を駆使した
天下り禁止を阻止する法律づくり。
自分の所属する省の利益と権利の確保に
走る彼らの姿。これではなく…今こそ
国の為に汗を流してほしいと思った。
8/15「近代ヨーロッパへの道」
出版社:講談社学術文庫、著者:成瀬治
◆西暦1453年5月29日~コンスタンティノープルの
陥落は、これから見ていこうとする15~16世紀
以降のヨーロッパの歴史にとって、大きな意義を
もっている。~オスマン・トルコ勢力の進出は
直接・間接ヨーロッパ全体の今後の発展に
対して様々な影響を及ばさずにいなかった。
8/14「原発はいらない」
出版社:幻冬舎、著者:小出裕章
◆原子力発電所の問題がよくわかる。
完全に素人の私は原発が停止中なら
大丈夫と思っていたけど、
この本によれば停止中でもなお危険。
著者の今後の電力に対する現実的な
考え方も参考になる。
8/14「とでんか 1巻」
出版社:角川書店
原作:大塚英志、作画:樹生ナト
◆東京都庁…都市伝説専門窓口
略して「とでんか」。
今回はご存知、口裂け女など…
いろいろ登場。そもそも「とでんか」の
キャラが濃すぎる。
8/10「AERA 2011.8.15」
出版社:朝日新聞出版
◆特集「サッカー」
ドイツのバイエルン・ミュンヘンに移籍した
19歳のサッカーの宇佐美貴史選手は、
小学生時代、夜遅くグランドで真っ暗な中で
ドリブルの練習をしてボールを足元に
置く感覚を磨いていた。
8/10「東京人 9月号」
出版社:都市出版
◆特集「フォークの季節」
フォークシンガー小室等さんのルーツは
黒人霊歌(ゴスペル)。森山良子さんは
高校時代、映画監督黒澤明の息子と友達で、
彼の自宅で練習していた、父親(黒澤明)も
時折練習を見ていた。
8/10「REVIVAL JAPAN 8.21」
出版社:地引網出版
◆特集「PTSDに対処する」p.8~
ビリーグラハム伝道協会の災害緊急対応
チーム…ボブ・ケンディグ博士の「トラウマ」と
被災者への対応についての講演から
①神は事をなされる。②神は信頼できる
忠実な方。この二つを知ることが回復へ。